長崎県議会 2022-03-17 03月17日-02号
(1)警察犬訓練所・訓練士について。 ①警察犬訓練所・訓練士の設置について。 令和元年総務委員会の県外視察において、大阪府警察直轄警察犬の訓練状況を視察しました。その際、本県警察への直轄警察犬の導入の必要性を十分に認め、県議会総務委員会としましても、理解を示したところでございます。
(1)警察犬訓練所・訓練士について。 ①警察犬訓練所・訓練士の設置について。 令和元年総務委員会の県外視察において、大阪府警察直轄警察犬の訓練状況を視察しました。その際、本県警察への直轄警察犬の導入の必要性を十分に認め、県議会総務委員会としましても、理解を示したところでございます。
県警察では、警察犬訓練所や嘱託警察犬の指導手等と綿密な情報共有を図りながら、優秀な警察犬の確保に努めているものの、離島など嘱託数の少ない地域もあることから、嘱託警察犬をふやせるよう、今後も指導手等との連携に努めてまいりたいと考えております。 災害用バイクについてであります。 県警察では、平成七年度以降、災害時に使用できるオフロードバイク十五台を警察本部、警察署に配備しております。
県警察では毎年四月、嘱託警察犬審査会を開催し、民間の警察犬訓練所で訓練された犬の中から厳正な審査により選別した能力の高い犬を嘱託警察犬として嘱託し、犯人の追跡活動や行方不明者の発見活動等に運用しているところであります。この嘱託警察犬の任期は一年間で、平成二十八年は六月一日に八十九頭の警察犬と三十三人の当該警察犬の指導士をそれぞれ嘱託し、警察署からの依頼により出動を要請しております。
現在、県警察におきましては、福岡空港国際線ターミナル北側にあります福岡県警察直轄警察犬訓練所において、四頭の直轄警察犬の訓練をしております。
本委員会の県内調査で愛知警察署や警察犬訓練所などを調査し、最前線で身を粉にして業務に当たっていること、日頃から県民の安心、安全のために取り組んでいることを十分に感じることができた1年であった。それにつけても一部の職員の不祥事によって、他の職員も憤りを感じていると思うし、県民ももっとしっかりしてほしいと思っているだろう。こうしたことを前提に、今後のありかたについて話をしたい。
また、映画「きな子」については、瀬戸内海や讃岐富士など本県の代表的な風景が美しく描かれており、三豊市の警察犬訓練所のオープンセットの公開やロケ地マップの作成・配布のほか、きな子ラッピング電車の運行、JR丸亀駅へのレンタサイクルきな子号の配置など、関係市町とともに話題づくりに努め、ロケ地効果を十分に引き出し、誘客につなげてまいります。
訓練は、警察犬訓練所などで数カ月間にわたって行い、座れ、伏せ、待てなどの基本的な服従訓練を行った上で、猿を追い払うための独自訓練を行い、人に危害を加えないことや、猿を追い払った後、深追いをしないことなどを訓練します。ちなみに、育成費用は一頭当たり数十万円となっております。
昨年は、民間の警察犬訓練所で犬2頭に服従訓練などを行いまして、ことしの4月から魚津市の2地区で実際にサルを追い払う活動に当たっております。また、本年は新たに2頭を訓練中でありまして、来年の3月には富山市大山町と入善町に導入する予定にいたしております。
訓練については、直轄犬は郷東の警察犬訓練所で先ほど申しました職員が日々飼育と訓練に努めています。また、嘱託犬については、各飼育員の方が自分で場所等を確保してしていただいているという状況です。 都築委員 答弁をお聞きしました。要は、民間の方々の防犯に対する志ある方が警察犬を飼育、訓練し、そして警察のほうに嘱託を受けているという格好だと思います。
この事業は、農家が県の動物保護管理センターから犬を譲り受け、警察犬訓練所で「サルを見たら追い払う」、「飼い主の元に必ず戻ってくる」、「人には危害を加えない」よう5か月程度訓練する。そして、飼い主は普段は飼い犬として鎖につないでおくが、サルが出てきたら鎖を外して猿を追わせるものである。実施地域は、サルの被害が多い地域2地区を選び、それぞれ3頭ずつ導入する計画である。
そこで先日、私は、長野県安曇野市にある警察犬訓練所と、実際に訓練されたモンキードッグを飼っておられる大町市の農家を訪ねてきました。既に大町市の農家では、平成十七年度からモンキードッグ事業に取り組んでおられ、モンキードッグ三匹が大活躍し、稲や農産物をすべて食い荒らされたこともあった田畑の被害が現在はほぼゼロになるなど、効果を上げておられました。
射撃場、警察犬訓練所につきましては、従前は横浜市栄区上郷地区に所在しておりましたが、付近一帯の宅地開発に伴い、昭和46年に現在地の鎌倉カントリークラブの隣接地に移転したものであります。敷地は3万1,000平米で射撃場と警察犬訓練所が併設されております。射撃場には必要な附帯施設として危険に伴う弾薬庫の設置が義務づけられているほか、射撃訓練に伴う安全性が確保されなければなりません。
横須賀の警察犬訓練所では、取り組むべき方向で検討しているとのことでありますが、警察本部長の御所見をお聞かせいただきたいと思います。 次に、避難収容施設に関してであります。 児童・生徒を混乱なく安全に避難させ、身体と生命の安全性を確保するため、県・市町村では、学校等の避難対策を立案しているところでありますが、県内各市町村では、小中学校そのものが緊急避難場所として指定されていることが大多数であります。